2ヶ月ぶりの原神はやっぱり楽しかった その3:ver. 4.0の残念だったところレビュー
ごきげんよう、ミスティでございいます。
原神がリリースされてから3年なんですね。
3年でプレイヤーがもうすぐ1億人というから、すごいゲームなんだと改めて、私の人生にも携われることに感謝します。
原神4.1のアップデートまで数日となり、今更ながら4.0のストーリーを楽しみました。
連続失踪事件を捜査する面白みと4.0で登場しましたナヴィア、そして水中世界について触れてみます。
ストーリーの最後の展開は、実はとてもガッカリしました。このレベルの結末を創造するのはある意味予想外で、まさかプロはこういう結末にしないだろうと私が勝手に信じていたのかも知れません。
今回はネタバレを含みます。
まだ未プレイの方は、ネタバレに関しまして、あくまで自由意思でございますゆえ自己責任でお願いいたします。
ナヴィアは岩元素キャラ?
ナヴィアの容姿からも確認できる通り、岩の神の目を左腕に着けているところをみると、彼女は今後近い将来プレイキャラとして実装される可能性が高いでしょうね。
岩元素キャラは久しぶりの実装じゃないですか。
ちょうど鍾離を入手したばかりの私は、憧れの岩パーティを時々の気分で切り替えて遊んでいます。
ストーリー中のムービーシーンでも見られたように、両手剣を持って戦闘を熟していました。
ナヴィアの上半身の衣装センスが私好みですが、キャラクターポジション的に星5っぽくない気が致します。
あくまで予想ですが、星4じゃないでしょうかねぇ。
さすが水の国の水中世界
水中で移動なんて、一体どれだけストレスになるんだろう?と思っていましたが(笑)。
まったくの杞憂でしたねぇ。
実はですね。
チュートリアルの数も毎回一気に多数出てくるので、その度、脳みそから煙が出そうなくらいチュートリアル拒否症候群なのです。
水中操作、まったく理解していませんでした(笑)。
あののは水中が楽しいようです。
私はまだ水中の操作に慣れが必要ですが、一応彼女にやり方を聞きながらプレイすると、快適度が上がりました。
でもやはり、せっかく元素で戦う戦闘が原神の醍醐味でございますゆえ、水中の単調な戦闘ではなく、陸上で元素反応で戦えるフィールドと敵をもっと増やしてほしいと思いました。
メインストーリー終盤にがっかり
フォンテーヌでは、そこから民の装いも、これまでのスメールとはまったく異なり、19世紀の欧州を思い起こす衣装。まさに私好みです!
優雅でバッハ調な音楽は、ヨーヨー・マのチェロ?と思うほど、バッハのチェロ組曲を思い出させるような音楽で、フォンテーヌが気に入ってしまいました。
そして19世紀産業革命時代、当時イギリスの連続殺人事件といえば未解決の切り裂きジャックが有名ですが、もしかしたら連続した事件が長期に未解決で起こっているとか、そんな設定なのかなぁと漠然と予想しながらストーリーを進めていたわけですが、はい。
出てきました、連続失踪事件。
裁判も特殊ですが、事件はブラックリストでやってたような猟奇的な事件。
人間を溶かすなんて、まさにブラックリストでやってましたね。
さすが正義の国フォンテーヌ。
まず、水神のいい加減で適当な推論はその状況に合わせて二転三転し、気まぐれで一貫性がありません。
水の国の神は、こんないい加減なの!?
そう思ったのですが、その分ヌヴィレットが大役をこなし、幼稚な神の欠点尻ぬぐい一切をさりげなく取り行うサマを楽しみました。ヌヴィレットのそのフォローの仕方はさり気なくスマートなんです。
バカに権力を持たせるとその国は滅びます。
これまでの歴史からも学べることです。
どんな会社でもグループでも、トップがバカな組織は長続きしません。
さすがに水神の地に足が着いていないブザマさは、わたしは苦笑気味でした。
ですが水神は置いといて、要はメインストーリーです。
途中までは良かったのですが、正直に申しますと………
実はいささか萎えてしまいました💦
終盤以外は良かったです、本当に面白い展開続きで、ナヴィアのパパを中心としたお話もどっぷりその世界に入り込んでしまいました。
ヌヴィレット率いる法廷内での弁論プレイや、ナヴィアパパの汚名を晴らすための真犯人の証拠収集にしっかりプレイ出来たことは、単に延々と一方的に見せられるのではなく、都度途中でプレイ操作が出来たり、完全に疑似体験のように入り込んでいました。
実際この時、電話が鳴っていましたが、居留守使いました。
ここだけの話ですがね(笑)。
終盤のストーリー展開にチープさを感じた
価値観や好みの問題もあると思いますよ。
ただ、これまで殺めてきた被害者たちの魂によって…………マジですかい。
そりゃないだろ!?と感じたことが正直な気持ちでございます。
モーツァルトのオペラ、ドン・ジョバンニも、最後は自分が殺めた司令官の亡霊にヤられるという、270年前のストーリーで創作された展開ですが、今では小学生でも思いつくストーリー展開です。
斬新な凝った結末展開が思い付かずに亡霊をストーリーに入れるなど、これは小学生レベルじゃないですか。
亡霊にやられるという結末展開は、どうしてもチープに感じて拭えません。
一体どうしちゃったんですか、このストーリー。
不思議なのが、亡霊に助けられるというストーリーは感動ありで受けが良い場合が多いですね(笑)。
ですが最後は亡霊に仕返しされる、これはちょっとねぇ、スミマセンが、がっかりしました。
残念です。
今後、あえてこの展開にしたからこそ盛り上がる方向へ向かうのでしょうか。
長い拘束シーンは注意喚起して欲しい
2ヶ月原神をやめて復活させたばかりでしたので、以前も内心感じていながら内に込めていたことがありました。
今回メインを進めて改めて感じたことです。
5分~10分で拘束時間が解けるイベントシーンなどは良いのですが、30分以上続くものは事前に注意喚起して欲しいと感じました。
プレイヤーであるわたくしにも、リアル生活というものがございます。
当然です!(笑)。
クリックする以前に、そのスポットにちょっと近づいただけでストーリーが始まってしまったり、これだけやってからリアル用事を始めようと思っていたら、30分以上も原神に拘束されるハメに……。
今回もそれがあって、仕方がないのでスキップ連打してしまい、話の知らないシーンが出来てしまいました。
もったいないですが、リアル優先なので本当に仕方のないことです。
あとがき
今回書いた内容はちょっぴりネタバレ含み、ナヴィアの予想、残念なストーリー結末と、長い拘束に対して対処不可能ではなかろうと思う改善して欲しい点でした。
いずれにしても正直なところで、建設的な意図があります。ただの愚痴とは違います。
はい。
全体的にストーリーにとても没頭したのは事実で、ナヴィア実装も楽しみです。
そして、今後のストーリーの続きですね。
タルタリヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!!!!
そうさ。
わたしゃ、どんな状況でもいつも笑いが入るタルタリヤが好きなのさ。
56した人にヤられるって、そこは同じく、え!って思った草
何でもアリ展開はやめてーって思った
地に足が着かない非現実テンポが暴走すると、共感よりも関心離れしちゃいますね
それでも続きが楽しみなんですがねえ!
Hello.
Good cheer to all on this beautiful day!!!!!
Good luck :)