崩壊3rdを始めました!1か月余りハマった後の振り返りレビュー
ごきげんよう、冬を楽しむミスティでございます。
今年最後の月も、やはり心の赴くまま楽しいことばかりを時間配分に費やしております。
豊かさと幸せを感じることができ、おかげさまで充実した環境と周りの人たちに感謝いたします。
それで、ですね。
最近忙しかったのは、実を言いますと、10月24日に崩壊3rdというゲームを始め、睡眠時間ももったいないほど楽しく、どっぷりハマってしまったからでございます!
リリースされてから既に6年が経ったゲームということで、ストーリーが、もうホントに本当に、これでもか!ってくらい長く、全クリアまでとにかく大量でした(笑)。
毎日寝不足になりながら、バージョン7.0のストーリーに追いつくまで1か月ほどかかりました。
とにかくストーリーにハマりました。
ムービーシーンもすごいのですが、声優さん達の演技がすごいですね。
どっぷりその世界へと入ってしまうのでございます。
肝心のゲーム仕様に関しても、ドーパミン気持ちイイ脳汁が出る仕様になっていますゆえ、とにかく楽しい時間を過ごしておりました。
アクションゲームは好きではないのにハマった
私はゲーム大好きゲーマーでございます。
とは言え、アクションゲームは好きではありません。
特に何度もボタンを連打する仕様の、単純単調にただボタンを連打するばかりのアクションゲームというのが、ある意味ストレスとなり、疲れてしまうのです。
そうなると楽しいという感情からはズレてしまい、自分の人生に同じ感情のものを引き寄せてしまう危険が潜んでいます。
そういった毒のような存在は、人間関係だけでなくゲームにも当てはまりますので、とにかく連打するうちに狂気じみていく感情のものとは関わらないように注意しています。
その類のものとは違って、崩壊3rdは安全牌な仕様でございます。
これまでプレイしたゲームの中で、見事に気持ちイイ感じ方をさせてくれるアクションゲームが原神なのですが、崩壊3rdも同様に楽しさを感じる仕様となっていました。
キャラクターが揃っていなくてもOK
もちろん、戦闘アクションではキャラクターによっては楽にクリアできるものも、適正ではないキャラクターでプレイすると苦戦する仕様になっています。
それでもお試しキャラクターがいますので、ストーリーを楽しむには難なく進めていくことができます。
相性の合うキャラクターとキャラクターで編成させ、次々と立ち代わり攻撃させるところが楽しく、そのエフェクトと効果音、それが入ったダメージを目の当たりにすると気持ちイイ脳汁ドーパミンが噴出してしまうのでございます(笑)。
実は5月にも一度5分ほどプレイして止めていた
そんな崩壊3rdにハマってしまったのですが、実は今年5月に一度プレイして止めていた経緯がございました。
その時のプレイ時間は5分くらいだったかも知れません。
5分ほどで止めてしまいましたので、もったいないことをしました。
5120×1440ウルトラワイドモニターで強制的に全画面でしかプレイ出来ず、右端と左端の距離が離れ過ぎで、マウスを使って操作する必要があったり、キーボードのみで操作する必要があったり、プレイすることにイライラしてしまいました。
解像度を変えたくてもチュートリアルで選択する箇所を次々と強制的に操作させられ、頭に煙が出そうになるほどイライラしてしまい、止めてしまったのでした。
その後ちょっとしたら、解像度も変更出来たし、数人のキャラクター、律者キャラも配布していただくことが出来たようですが、残念です💦
私は配布を受け取ることは出来ませんでした。
それから半年ほど止めていたのですが、復帰者としての対象になるレベルにも達していなかったので、未だに律者キャラは持っていません。
同様の大画面でイライラして止めてしまいそうなプレイヤーさんは、もう少しの辛抱です(笑)。
もう少しのところで解像度を変更できますから~!
キャラの育成を急ぐことで辿り着いた先は……
崩壊3rdで艦長レベルが81になると解放されるエンドコンテンツを早くやりたくて、キャラ育成強化を楽しみました。
ストーリーがバージョン7.0に追いつく頃にはそれなりのエンドコンテンツが解放されています
そこに辿り着くまでにもオープンワールドがあったり、毎日のデイリーをプレイしながら強化素材を収集し、新たに少しずつキャラクター入手の数も増えていきますので、あれもこれもと手を出していました。
結果はコイン不足です(笑)!
課金はしたくないワガママ思考でございます。
時短で急ぎ足になるとどうしても課金したくなるのですが、そこは心に従い、心が重くなるなら思考を変える必要があります。
常にイイ気分でいると決めていますので、感情に敏感になるべく、今は原神やスターレイルと同様のプレイの仕方、毎日20~30分ずつプレイしています。
報酬の受取エフェクトが嬉しいので、豊かだわぁ!と様々な妄想で置き換えて、いただいております。
不満点がないわけではない
満足度の高いゲームではありますが、不満点もあったりします。
不満点というか、理想の品格から離れていると申しましょうか。
下のスクショはそのうちの一例です。
戦闘するための装いじゃない部分は、もうこの際あえてスルーします。
それにしても胸のデカさが異常です。
しかも、その胸が個別に動くモーションがあったりして、まるで胸が独立した生き物のようです。
世の男性は、これが女性に対する理想なのでしょうか。
もしそうなら、男女は同じ人間であっても別の生物だと思っていた私の感性は、改めて深く納得に至る事例となりました。
下品なアングルだなぁと感じるのは私だけでしょうか。
いささか、この手のデザインにはドン引きしてしまうことは否めない中での良質なストーリーと戦闘システム。
奇抜な時代に合わせて、私もバカになろうと思うことで、気に入らないことでも気にならなくなることに気付いた昨今でございます。
睡眠を削るまで没頭させてくれるゲームです。
報酬の豊かさがワクワクさせてくれます。
イベントも小刻みに切り替わりが早く、飽きの来ないサービスに満足度が高いです。